未管理の空き地に対しては厳しく罰する花蓮縣

2025年09月04日

花蓮県環境保護局は先日、管理が不十分なため雑草が生い茂り、不衛生な状態にある空き地、空き家について調査を行った。未管理状態の土地や家は景観を損なうだけでなく、病原菌を媒介する蚊の繁殖という公衆衛生上のリスクにもつながる。

花蓮縣政府は土地所有者に対し、適切に管理しないと近隣住民に迷惑がかかると共に、公共の安全に影響を与える可能性があるとして注意喚起を行った。

同時に、花蓮縣政府は、空き地及び空き家管理及び環境清掃維持管理条例(蓮縣空地空屋管理暨環境清潔維護自治條例)第4条の「土地所有者、管理者、又は使用者は、雑草の繁茂、ゴミの堆積、病原体を媒介する蚊の発生源となる滞留水を防止するための土地環境の維持管理に責任を負う。」という条例に基づき、さらに、本条例第15条に基づき、「第4条違反者に対しては1,200元(約6,000円)から30,000元(約145,000円)の罰金を科すことを徹底した。尚、この罰金は、違反が是正されない場合、是正されるまで継続して課せられる。

花蓮県環境保護局は、最近、高さ60センチを超える雑草が生い茂っている空き地を発見。これは景観のみならず、公衆衛生上にも悪く、また、枯れ枝や枯れ葉が排水路を塞ぎ、大雨の際に近隣の浸水原因にも繋がり、さらには、公共の安全と交通安全面にも影響を与えているとして、土地所有者に対し、条例15条を発令した。

花蓮縣縣長(知事)の徐榛蔚氏は、空き地や空き家の管理には、住民全員の協力が不可欠である。土地所有者は、雑草の繁茂を防ぎ、近隣住民の健康と安全を守るために、積極的に土地管理を行う必要がある。土地所有者、管理者に対し、蚊、ハエ、ヘビ、ネズミの繁殖を防ぎ、健康的な環境を維持する事で罰金は回避される。定期的に雑草を除去するよう改めて呼びかけた。

花蓮県環境保護局は、引き続き検査を強化していくと述べた。

出典:花蓮縣政府 更生日報 花蓮縣環境保護局

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